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	<title>Ts Schlaraffenleben &#187; 山歩き</title>
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	<description>音楽、ドイツ、スロヴェニア、ウィーン、Mac、iPhone...</description>
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		<title>東六甲赤子谷とGPS</title>
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		<pubDate>Wed, 17 Sep 2008 23:23:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>takuya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Wandern]]></category>
		<category><![CDATA[GPS]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>
		<category><![CDATA[六甲山]]></category>
		<category><![CDATA[山歩き]]></category>
		<category><![CDATA[沢登り]]></category>

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		<description><![CDATA[９月９日。抜けるように青い空の初秋の朝、一人で六甲の赤子谷に出かけた。 六甲はつ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>９月９日。抜けるように青い空の初秋の朝、一人で六甲の赤子谷に出かけた。<br />
六甲はつまらないなどとぼやいてばかりいても仕方ない。近くてさっと出かけられるメリットは確かにあるし、少し（ぼくにとって）新たなコースを開拓しようと思っていたところ、いくつかのサイトで目に留まったのが赤子谷。手軽そうな沢登りのコース。宝塚から有馬に向かって少し入ったところから、六甲縦走路に出る。</p>
<p>デジカメを持ち、Sony の GPS-C1 をリュックにぶら下げて、家を出た。ほんとうは、iPhone に入れた GPS トラッカーソフト、<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=9UifpE0b/f8&#038;offerid=94348.672574998&#038;type=10&#038;subid=">iTrail<br />
</a><img alt="icon" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=9UifpE0b/f8&#038;bids=94348.672574998&#038;type=10&#038;subid="> を試しに使おうと思っていたのだが、出発直前に iPhone のトラブル。実際、とくに何か新たなソフトを入れようとしたりすると、よく固まる（帰ってから修復した）。なんだか Mac OS X の初期の頃のようで、<strong>実にわくわくする</strong>が、そういうことに馴染のない方には iPhone はまだまだ薦められないと、正直、思う。もう１，２年したら、みんなに使ってもらえると思うし、使ってもらいたいと思うけれど。（この直後に出た iPhone のアップデート 2.1 で、このあたりはかなり安定した。「ふつうの人」に薦められるようになるのも案外早いかもしれない。）</p>
<p>９時10分宝塚発のバス（<a href="http://bus.hankyu.co.jp/rosen7/0444.html" target="_blank">時刻表</a>）で９時18分ごろ一本松下車。車道を少し戻る。北側は大規模な採石場で、その轟音がずっとひびいている。緑色の橋（赤子谷のガイドでよく出てくる千都橋の一本上流の橋だ）を渡って、反対の坂道を登って行く（いったん千都橋にも行ってみた）。左右は企業のグラウンドだが、一般向けの営業をしているようでもある。でも平日のいま、人の姿はなかった。</p>
<p>あちこちのサイトに書かれているとおり、やがてゲートと鉄条網で道が塞がれている。その手前左に降りていく道があり、ちょっと行くと沢沿いに入っていくことができる。この小道は、すぐに、先ほど塞がれていた林道風の道（のゲートの内側）に出る。左に進んで、夏草に埋もれている西宝橋を見て通りすぎると、山道らしくなってくる。これもあちこちに「壊れている」と書かれている木橋は、修復されていた。この橋で右岸に渡り、道通しにそのまま２つほどの堰堤を越えることになる。この道が川に出たところが、赤子谷左俣・右俣の合流点。なんとも細い、この先に滝場があるとも思えないような、小川、小さな川だ。左右の流れにはさまれたあたりは、小さな広場のようで、飯盒炊さんなどの炊事用だったのか、人の頭ほどの石がごろごろ。小さなケルンもある。</p>
<p>左右の流れの真ん中を進んで、少し先で左俣の流れに入る。小さな石組みの堰堤を二つ、左から越えていくと、５メートルの滝。「赤子滝」という札が付けられている。右から高巻きし、すぐ上の小滝の落ち口に降りて、流れの左に渡る。また堰堤を越えて進んでいくと、ゴルジュの入り口。両岸が切り立った、狭い廊下状の部分で、奥行き30メートルくらい。すごいというほどのものでもないが、こういうゴルジュは六甲では珍しいのだそうだ。好天が続いたせいもあるだろうが、全体に水量は少ない。ゴルジュの中ほどの小滝も、軽く越える。</p>
<p>ゴルジュを抜けたところで沢筋は右に90度曲がる。その少し先で、再び左に曲がるところが、次の滝。３段くらいで10メートル（５段と数えているサイトもある）。最下段は左から越えたが、結局そこから右に残置ロープのところに逃げ、最上部は斜め左に抜けた。その上の２条の滝は右を直登。</p>
<p>二ヶ所ほど、沢は左右に分かれる。本流っぽいほう、白や赤のテープの目印が目立つほうをたどる。いくつかの小滝を越え、ほとんど水のなくなった谷筋をたどる。古い石積みがあるあたりまで来ると、まるで水はなくなる。このあたりの登りが単調できつく感じる。完全に沢でも何でもない、ただの斜面の急登になると、間もなく稜線に飛び出す。高圧線の鉄塔の真下だ。11時８分。そのすぐ向こうが六甲の縦走路。縦走路を２，３分左に、宝塚方向にたどって、それから左に一登りすると岩倉山の山頂。石積のかまどのような中に不動明王（？）が鎮座する。ここで早めの昼食。三等三角点だが、眺望はない。</p>
<p>それから鉄塔のところまでもどり、さらに縦走路を西に向かう。鉄塔からほんの少しのところで、左に出る道がある。行き止まりなのだが、樹林の中の縦走路と一転して、周囲は草原で、南方向の展望が素晴らしい。すぐ下に行者山の尾根が見え、その向こうは甲山と北山貯水池。そしてはるかに大阪湾の全体が見渡せる。快晴のなかの快晴のこの日、ここの日差しは強烈で、それから小暗い縦走路に戻ったとき、目が慣れるまでにかなり時間がかかった。</p>
<p>そこからさらに縦走路を少しだけ西に進むと、分岐がある。十字路で、いくつもの道標が立っている。左に、縦走路を離れて、ゆずり葉台方面に行く道が下っている。その反対、右側に行く道には、明確な道標はないが、赤子谷右俣に降りていくルートのはずだ。その方向には、少し奥まったところに、わけの分からない標識がある。</p>
<p>左にゆずり葉台方面に向かう。譲葉山と行者山の鞍部まで来ると、詳細な地図のついた懇切な道標がある。ここで今日初めて他の登山者にあう。光が丘か行者山からきた年配の男性。そのままゆずり葉台方面に歩いていった。ぼくは道標にしたがってゆずり葉台に向かう道を離れ、光が丘のほうに下る。途中、行者山に登る道を分ける。前半は水のまったくない谷道。それがすうっと尾根に上がると、あとは尾根通しに下っていく。このあたりの空気と風を、今回もっともさわやかに感じた。山道の最後の最後、あくまでも尾根通しに下る道と、左に改めて谷に降りていく道に分かれる。労力的には大差はなさそう。谷に降りる道を選ぶと、大きな砂防ダムのところに出る。砂防ダムの上流側には、ついさっきまでは影も形もなかった水が現れ、ちょっとした池になっていて、藻が白い花をつけている。ダムの前面に、急な階段がついていて、水の流れるところまで降りる。地図から判断して、この上流には汚染源はほとんどないだろうと考え、空いたペットボトルに水を汲む。でもそこからほんの少し下ると、尾根通しの道を合わせ、光が丘の住宅地に飛び出す。</p>
<p>ここはまだ標高200メートル以上ある高台。住宅街の、強烈な光にみちた、さほど広くない道には、人っ子一人いない。下っていくと、不意に光が丘北のバス停が現れた（<a href="http://www8.ekitan.com/rosen/pc-bus/servlet/Rp800?t=1&#038;b=100558&#038;b3=0&#038;r2=624&#038;s=430&#038;n=0&#038;f=0&#038;com=0&#038;cn=" target="_blank">時刻表</a>）。一時間に１，２本のバスまで、ありがたいことにあと10分あまり。バス時刻の５分ほど前になると、どこからともなく人が現れた。ほとんどが年配の、４，５人。来たバスに乗り込むと、止まる停留所ごとに3，4人の人が乗り込んで、座席はあっという間に一杯になった。バスは急な坂道を下っていく。やがて逆瀬川の駅に着く。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000HDR6UW?ie=UTF8&#038;tag=ablog01-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=B000HDR6UW">GPS-CS1K</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ablog01-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B000HDR6UW" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> は Sony がデジカメのアクセサリの一つとして販売している製品。GPS ガジェットとしてはもっとも手軽な品だ。付属ソフトの GPS Image Tracker で、GPS-C1 から読み込んだ位置情報を、時刻を照合することによって写真データに埋め込んでくれる。ところが Sony 製品の常として、付属するこれは Windows 用オンリー。</p>
<p>GPS-C1のデータそのものは、Mac でも <a href="http://www.cluetrust.com/LoadMyTracks.html" target="_blank">LoadMyTracks</a> （無料）で変換してやれば、<a href="http://earth.google.co.jp/" target="_blank">Google Earth</a> や <a href="http://trailrunnerx.com/" target="_blank">TrailRunner</a> に持っていって、地図上にトレイルを表示させることができる。USB で GPS-C1 を繋げば USB ストレージとして認識される。GPS-C1 のデータは単なるテキストファイルなので、あとはそれをデスクトップに引っぱり出せばよい。以前は、Mac OS X のバグで、GPS-C1 はストレージとしても認識されなかったのだが、<a href="http://macgpscs1.blogspot.com/2008/05/fixed-gps-cs1-and-1053.html" target="_blank">Mac OS X 10.5.3 でこの点は改善された</a>ようだ。</p>
<p>写真と GPS データをまとめて扱うとなると、現在のベストは <a href="http://www.jetphotosoft.com/web/" target="_blank">JetPhoto Studio</a> だろう。GPS-C1 のデータも直接読み込むことができる。それについてはまた改めて書こうと思う。</p>
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