‘iPod/iPhone’ カテゴリーのアーカイブ

Wienで「使える」アプリまとめ

2011年7月2日 土曜日

2011.12.31., 2012.01.01., 2012.01.09. 増補改訂。

特にお薦めのものに☆を追加した。

Freewave ☆☆ 無料WiFiスポット検索アプリ。かなり多くの場所で使える。詳細は過去記事参照。

qando ☆☆☆ 公共交通機関の時刻表・乗り換え案内。公式。 qando Mobile Ticket または Wiener Linien アプリ(下記参照)と連携して、チケット購入もできる。オフラインでは時刻表表示もできなくなってしまうところが難点。

ÖBB SCOTTY mobile ☆☆☆ 乗り換え案内は実はこれが最強かもしれない。オーストリア鉄道の公式アプリだが、市電、バスなども含めて検索してくれる。これもオフラインでは使えないのが残念。ウィーンの森を歩き通して田舎の町にたどりつき、ただ一本のウィーン直行バスを逃してあわててこのアプリで検索し(3G回線利用)、終バス終電を5つぐらい乗り継いで無事帰り着いたことがある。

Wiener Linien 簡単な登録で、90分のシングルチケットから一カ月定期券まで、アプリ内でウィーン市内交通のチケットが購入できる。学割チケットも扱える。qando と連携する。

NUMO Wien ☆☆近隣の駐車スペース、駐車場、公共交通機関の駅、空港への乗り継ぎ案内、タクシー・プール、市営レンタサイクルステーション、カーシェアリングなどなどの情報を盛り込んだアプリ。駐車チケットを購入したりタクシーを呼んだりすることもできる。同種のものに、Vienna Location Service がある。

Open Pins Vienna 近隣の施設を、図書館、病院、博物館、公衆トイレ、警察、児童公園などなど、カテゴリー別に地図上に表示するアプリ。Facebook, Twitterとも連携。ドイツ語。無料。

CAT Vienna Guide 空港と市内を結ぶ鉄道CATのアプリ。時刻表、簡単な市内ガイドを含む。英語・独語

iAustria オーストリア観光局の公式ガイドアプリ。英語。

Austria これも当局の観光宣伝用アプリ。日本語表示も可。あまり実用的な感じはしない。事前に眺めて楽しむ感じ。

Vienna Shopping Guide 名前の通りのショッピングガイド。英語。有名どころがほとんどで、掲載数はあまり多いとは言えない。たとえば書店は英語書籍を扱っているところが中心で、文盲の英語圏の人間を相手にしていることが分かる。地図、GPSと連動するので、ウィーンが初めての場合はそれなりに重宝するかもしれない。もっとユニークな店のガイドとして、Vienna Unlike というアプリがあったが、現在は入手できない模様。

Vienna City Guide ウィーンの観光ガイドアプリは英語独語で有料無料無数にあるが、無料のわりに使えそうなのはこのへんか。GPS対応で地図も見られるし、AR機能も付いている。英語。

ウィーン旅行ガイド ガイドアプリで日本語化されているのは多分これだけ。

Öffnungszeiten Österreich ☆☆☆ 近くのスーパー、ドラッグストア、パン屋、ファストフード、カフェ、銀行、郵便局、薬局、花屋などを地図上に表示し、開店時間も教えてくれる。非常に便利。

Wien isst ☆☆ 地元情報誌Falterの飲食店ガイド。地元紙だけに掲載数が多く情報が濃い。30日間は無償で試用できるが、その後はアプリ内購入で¥800払う必要がある。ドイツ語。

Mittagessen ユーザーの投稿によって、近隣(オーストリア国内)の飲食店の昼食メニュー情報を表示するアプリ。無料。

wien.at Infoblatt ☆☆ ウィーン市の月刊の広報誌をiOS上で読むことができるアプリ。直近のイベント情報などを知るにも便利。動画・音声が埋め込まれているページも少なくない。ドイツ語。なお、ウィーン市のサイト は、生活者の視線から分かりやすく纏められているうえに、iOSでの表示にも対応している。

Wiener Städtische Events 市の主要イベント、Popfest, Stadtfest Wien(以上5月ごろ), Festival der Bezirke, Donauinselfest (以上7月ごろ)のガイド。会場の消防、警察、救護所、手洗い、遺失物預かり所、案内所などの詳細な情報を含み、緊急電話の機能もある。

mobil inwien ウィーンのイベントガイドアプリはいくつかあるが、手頃なのはこのあたりか。演劇、コンサートなど直近のイベントを中心に、ライフスタイル、ショッピング、ナイトライフ情報を紹介する。

Immobiliensuche-Wohnnet.at この春から半年住むため、アパート探しに使ったのがこのアプリ。価格、地域など条件を設定しておくと、合致した物件が出たときに通知してくれる機能もある。

Wiener Konzerthaus ウィーン・コンツェルトハウスの公式アプリ。プログラムを表示し、チケット購入もできる。

Wiener Staatsoper ウィーン国立歌劇場の公式アプリ。こちらはアプリ内でのチケット購入はできず、電話または予約サイトに飛ばされる。

Kunsthistorisches Museum Wien ウィーン美術史美術館の公式オーディオ・ヴィジュアルガイド。ドイツ語。

MUMOK 現代美術館の公式ガイド。

Citybikes 市の無料レンタサイクルのガイド。類似アプリに、bikarWien Citybike がある。

Radln in Wien ウィーン市内の自転車道、自転車優先レーンをGPS連動で表示する。2点間の経路を提案するような機能はいずれ付加されるものと期待される。¥85。

Prater プラーター遊園地の公式ガイド。

Wetter.at ☆ オーストリアの天気予報。

Wetter in Wien ☆ウィーンだけの天気をさっと見るにはこちらが便利かもしれない。無料。

Wiener Städtische WetterService 同様のウィーンの天気情報。

BILLA オーストリアのチェーンスーパーBILLAのアプリ。店舗検索、チラシ、レシピなどの機能を含む。独語。

SPAR Mahlzeit! BILLAと並ぶチェーンスーパーSPARのアプリ。店舗検索もできるが、レシピ、料理用語辞典、キッチンタイマー、買い物リスト、食品情報などに重点が置かれている。

INTERSPAR Weinwelt.at チェーンスーパーSPARのワインガイド。SAPRが扱っているワインなら、バーコードを読み取って詳細情報を表示させることができる。特売、掘り出し物情報(要するにチラシ)を見たり、オンラインで注文することもできる。

BamS – Klassiker der Küche ドイツ語圏でスタンダードな料理のレシピアプリ。ウィーンに住んで、手に入りにくい食材を求めて和食を作ることもあるまい、「こっち」の料理を少し覚えようと思って使い、重宝した。見やすく出来てもいる。特にウィーンでもオーストリアでもないのだが、ヴィーナーシュニッツェルやグーラシュ、カイザーシュマルンあたりはもちろんカバーしている。

Lieferservice.at ピザなどの宅配業者を検索し、注文できるアプリ。

Erste Bank – netbanking 名前の通り、Erste Bank のネットバンキングができるアプリ。支店・ATM検索、投資情報、ローン計算機などの機能もある。

Parking Zones Vienna ウィーン市内の短時間駐車ゾーンを地図上に表示するアプリ。

A1 HANDY Parken ウィーン他オーストリア主要都市の駐車チケットをSMSを利用して取得するアプリ。オーストリアの携帯事業者A1と契約している必要がある。

Parken Wien やはり駐車チケットをSMS利用で取得することができるアプリ。ウィーン市内限定の代わり、通信事業者は選ばないようだ。

NOUS-Guide Adventkalendar 洒落たデザインのアドヴェントカレンダーの形でウィーン各所のクリスマスの市を紹介するガイド。

textunes eBooks ドイツ語の電子書籍ブラウザ・リーダーだが、ドイツ語OKな方には、ここで読める Wien – Im Beisl Ihrer Majestät をお薦めしたい。(カテゴリー “Reise” の中にある。)グラーツ出身の二人の著者(Kabarettisten…漫才師とでも訳しておくか)がウィーンに移り住み、次第に馴染んで行った経験に重ね合わせてウィーンの諸相を紹介する、軽い読み物。情報源へのリンクも多数張られており、実用性もある。¥800だが、サンプル版で最初の3章、Wo sind die Wiener? / Durch Wien durch / Der Naschmarkt は無料で読める。Kindle版紙バージョンもある。

ウィーンでの住居探しと日本からの送金

2011年5月1日 日曜日

今回、アパートはわりあい早く見つけた。iPhone用の、オーストリアの不動産物件を探す wohnnet.at というアプリで。地域、購入・賃貸の別、価格帯、家具付きかそうでないかなどのフィルターを設定して、検索する。検索条件で新しい物件が出ると、プッシュで教えてくれる。

3月末に日本を出て、パリに数日いて、4月4日にウィーンに移動した。その前後には上記アプリで今いるアパートが出てきた。

たった半年の滞在だから、家具付きは絶対条件だ。それが案外少ない。前にも書いたが、十年あまり前にボンに一年住んだ時は、家具なしのアパートに入ってしまって、ベッドから机から台所の作業台から、ケルンのIKEAに行って安い家具を買ってきては組み立てる日々で、ほとんどそれだけで一年が終わってしまった。一年後、ほとんどそのまま、次に入ったチェコ人の母娘に譲って帰ってきた。マチルデ・ヴェーゼンドンクが晩年の一時期住んだと言う由緒ある?アパートだったが、畳などないこちらの住居、入った当初、座るところと言えば便器しかなく、友人からエアマットを借りて寝ていたし、カーテンはおろかカーテンレールもなく、近所のホームセンターみたいな店から電気ドリルを買ってきて、石の壁に穴を開けるところから始めた。台所の流しすらなかった。どうにか住めるようにしてから、生まれたばかりの赤ん坊を抱えた妻を呼び寄せた。まあ、住む人間が、自分の好きなように、一から作って行くということなのだろう。それはいいことだと思うのだが、一年ばかりの滞在にはこれは失敗だった。

その後、家族でリュブリャーナに半年住んだ時は家具付きにした。友人の助力もあって、ちょうどいい住まいが見つかった。で、今回も、家具付きは絶対条件。ところが完全な家具付きというのは決して多くはない。少し中心部よりも外れたところがいいなとも思っていた。なので、wohnnet.at で見つけたシェーンブルンにほど近い13区の完全家具付きのアパートに飛びついた。寝室二つ(一つは書斎兼用)、居間、キッチン、バス付きというのは、さしあたり一人住まいの今回、ちょっと贅沢なのだけれど、それが贅沢だという贅沢は言っていられない。

飛びついて、6日に、扱っている不動産屋を直接訪ねた。しかし直接の担当者はおらず、半年の滞在だと言ったらいい顔をしない。最低3年みたいなことを言われた。そうでないと、不動産屋としても礼金の実入りが悪いということだろう。がっかりしてホテルに帰る。

しかし翌日、その不動産屋からメールが入る。貸せるという。で、直接の担当者に早速電話をして、次の日に、アパートを見せてもらうことにした。行ってみると、家具はフル装備どころか、書棚には(ちょっとぬるめの)本が一杯に詰まっていた。キッチンは完備(と言ってもいまや当たり前の電子レンジや食洗機はなかった)、テレビ(と言ってもブラウン管)もPALビデオ(DVDではない)のプレイヤーもある。こういう状況で貸すということは、家具なしが普通のこちらでは、もともと貸し手は短期の借り手を捜していたということだろう。すぐに、ここでいいや、と決めた。

決めたのだが、一つ問題があった。日本と同様礼金敷金が必要なので、それなりの初期費用がかかるということだ。しかも現金払い。そのことを、あまり考えていなかった。払わなければ、入居できない。こちらに来る直前に、新たな口座を三井住友で作っておいたのだが、それで送られてきたキャッシュカードは、国外ではまったく使えないものだったのだった。大昔作って持っていた同行の口座のカードは international 仕様で、海外でも金をおろすことができた(今でもできる)。そのカードは日本に置いてきた。internationalではないのは手違いかと思ったら、三井住友は、ちょうど一年ほど前に、internationalカードの新規発行を止めていたらしい。色々と悪用や犯罪があってのことらしいが、これは困った。この口座に紐付けて作ったクレジットカードもあったが、現金の引き出しには強い制限がある。

結局、こちらの銀行に口座を開き、日本に残っている家人に、今回のために作った口座から引き出して、送金してもらうことにした。この送金がまた、えらく時間がかかるのだった。今時、すぐに片付くものと思いきや、日本で送金手続きをしても、こちらの口座にはなかなか入らない。船で現金輸送しているのかよ、という感じ。毎朝、こちらの銀行の残高をネットで確認しては、0という数字にがっかりして、ホテルのフロントに滞在延長を言いに行く日々(ホテルの支払いはクレジットカードで問題なかった)。それで、ホテル住まいが思いがけず延びてしまった。

ほぼ一週間後、入金が確認できて、すぐに不動産屋に連絡し、入居した。

国際キャッシュカードの状況については、Wikipediaが記述していることを後になって知った。これによれば、今海外で使えるカードを出しているのは、ソニー、HSBC、新生、CitiBankぐらいらしい。

ウィーンの無線LAN

2011年4月30日 土曜日

ウィーンに来て結局二週間以上いたホテル、Adagio Zentrum Wien、アパートタイプで、長く居るほど安くなる。で、無料で無線LANが使える。正確には、無線LANはロビー(ソファや机の置かれた、朝食時間以外は飲み放題のカフェコーナーがある)のみで、部屋は有線LANなのだが、僕のいた部屋はこのロビーの真上だったので、部屋でも無線LANが使えてしまった。(で、有線LANのジャックのほうは壊れていた…。)

SoftBankは海外での定額ローミング・サービスをやっているわけだが、あくまでも数日の滞在向きだという気がする。なので、今回、ローミングをオンにしたことはまだ一度もない。

(半年の滞在予定という状況が、一番中途半端なのかもしれない。ローミングで使い続けていくにはちょっと長い。こちらでも料金が有利なものは、キャリアによるSIMロック、2年縛りが普通なので、2年居るのならこちらでiPhoneを手に入れてしまえばいい。で僕のiPhoneは結局いわゆる脱獄とSIMロック解除をやって、こちらのプリペイドSIMを挿して使うことにしたのだが、それはさておく。)

脱獄しなくてもローミングしなくても、無線LANさえ使えれば、ViberやSkypeで日本とも安く、あるいは無料で通話もできるわけだ。で、ウィーンはWiFiつまり無線LANが無料で使える場所がかなり多い。上記のアダージョのようにいくらかまともなホテルは皆そうだし、街中のカフェなどでも使えるところが少なくない。

オーストリアでそういう無線LANの使える場所を探すのに役立つアプリが Freewave。同名の無料WiFiサービスを提供しているスポットをリスト表示してくれる。下のPostal Code で郵便番号による検索も、Cityで町を選ぶことも、Nearby でGPSを使って近くのスポットを表示させることもできる。IMG 3384

リスト上で選んでタップすると詳細を表示する。ここから地図に表示させることもできるが、地図はGoogleマップに飛ぶので、ネットに繋がっていないと使えない。できればネットの使えるところであらかじめ調べておいた方がいいだろう。IMG 3385

実際にそのスポットに行ったら、「設定」→「WiFi」を開いて、「ネットワークを選択…」のリストの中から Freewave を選ぶ。すると図のようなログイン画面になるので、(この画像では表示されていないが)下の方の Connect ボタンを押す。IMG 3373

実際にこれで探して使ったスポットもたくさんある。市立公園に近いカフェPrückelとか、シュテファン教会に近い中心部の 1010 Bar Café とか、ヒーツィングの Mario とか。僕にとって一番のヒットだったのは、Landtmann’s Parkcafé だったかもしれない。シェーンブルン庭園のど真ん中。ネプチューンの噴水の下西側。動物園のゲートを入ったところにあるせいか、あまり目立たず客は多くない。天気さえ良ければ、観光客の喧噪の中、緑に囲まれて、意外に落ち着ける場所だった。ここではカフェ・モーツァルトのモーツァルトトルテも置いていて、美味かった。IMG 3343

ようやくホテルを引き払って、13区のアパートに入ってから数日間、ネットが開通するまで、特にMarioとLandtmann’s Caféには、MacBook Airを背負っていってお世話になった。

この Freewave サービスをやっているところは、表立って掲示したりしていないようなので(僕が見落としているだけかもしれない)、こんなふうにして調べない限り分からない。

もう一つの系統の無線LANスポットを表示するのが、WiFi Free Austria。115円。こちらもかなりの数がある。

それ以外にも、Free Wi-Fi Finderでも少し引っかかってくる。また店先の貼り紙で気づくこともある。そういうところは、独自のパスワードを設定していることもあるので、店員に尋ねる必要がある。

別館:iPhone App 拾遺集 について

2009年5月6日 水曜日

appglaneur新年度開始のごたごたで、このところ更新が滞っています。

実はこことは別に、少し前から、「別館」として、標記の iPhone App 拾遺集 というブログをやっています。iPhone 用アプリ紹介のブログ。その手のブログは数多いですが、名前の通り、他のサイトではまずほとんど触れられることのないアプリ、主に人文系、ヨーロッパ、英語以外の言語、Mac関連 などに偏った関連のアプリを拾って取り上げることを中心にしています。

過去にこちらのブログでもそういう記事は書いていましたが、それを独立させたわけです。おかげで、多忙に加えてこちらに出す小ネタは減って無更新状態。あちら iPhone App 拾遺集 のほうが、これも細々とながら、まだ更新頻度は高いという現状です。

Seesaa を使っておりますので、そのままで iPhone での閲覧にも最適化されています。もしご興味をお持ちでしたらぜひあちらにもお立ち寄りくださいませ。

ゲーム機としての iPhone 3.0

2009年3月25日 水曜日

僕はあまりたいしたゲーマーではないのだけれど、iPhone 3.0 の発表後、そのゲーム機としての可能性の拡大について、あまり指摘されていないようなのを不思議に思っていることが一つ(二つかな?)ある。

Bluetooth+WiFi での P2Pネットワークの形成は、Nintendo DS を、ドックコネクタの開放は、Wii を、脅かすことになるのではないかということだ。

DS での子どもたちの遊び方を見ていると、通信対戦の魅力が大きいことがよく分かる。それは初めにポケモンありきだったかもしれない。ポケモンが iPhone にやってくることは考えにくいが、ローカルな P2P の通信によるゲームが可能になれば、DS の魅力のかなり大きな一部を、 iPhone が備えることになるのではないか。これまでのところ、WiFi 経由で通信対戦などが可能なアプリはないわけではないが、インターネットを経由しなければならない。囲碁やチェスならば世界中の人と対戦するのもいい。しかしたとえば FlipSide5
icon社はマンカラやエアホッケーなど、無料でも通信対戦のできるゲームを出しているのだが、こうしたゲームが、インターネットまで出て行かずとも、手近な相手と、P2P で遊ぶことができれば、事態はかなり違ったものになってくるような気がする。

もう一つのドックコネクタの開放。これまでも、ドックコネクタをテレビに繋ぐ Apple 純正のケーブルもあったのだが、そのようにハード的には整っていても、実際にテレビに映し出せるのは、写真のスライドショーと、一部の動画だけだった。これが、サードパーティ向けに開放される。周辺機器のレパートリーが増えるであろうことばかりが話題にされている気がするが、これは、iPhone を Wii にしてしまうことにもなるはずだ。すでに iPhone 2.2 SDK に含まれていた隠し機能をハックして、バイク・レース・ゲームの Moto Chaser
iconをテレビ画面に映し出してプレイしている動画が、かなり前に発表されていた。

加速度センサーを備えた iPhone がテレビに繋がるということは、やはり Wii に迫ることになる。ボウリング・ゲームをテレビに繋いでプレイすることなどを考えてみればいい。

Nintendo にとっての脅威としての iPhone 3.0…。まあ、しっかりと出来上がっている生態系というものがあるから、さほど脅威ではないのかもしれない。しかし Nintendo が、自身のソフトを iPhone 向けに出してくるということは、たぶん死んでもないのだろうなあ。

Ti amo

2009年1月24日 土曜日

lingolook_iloveyou.jpgI love you. ならば十数カ国語で言えるなどというおバカがたまにいるが(私です)、そういうのを増強するアプリが出ている。

LingoLook ILoveYou
icon

50以上の言語で、それぞれのネイティブの発音付き(だから40MB以上ある)で、この台詞が学べる。115円。私は買ってませんが…。

iDashPad – quick launcher and dialer

2009年1月23日 金曜日

idashpad.jpgまだ日本語サイトでは不思議なことにほとんど紹介されていないようだが、iDashPad
icon (¥115) がなかなかいい。このブログで取り上げる iPhone アプリにしては珍しく、決してニッチな需要にのみ対応するものではない。ぼくにとってのポイントは二つ。

  • 顔写真アイコンのワンタッチで電話をかける
  • ホーム画面のWebリンクを集めて整理する

顔写真のワンタッチで電話がかけられるアプリとしては PictureDialer (無料)があるが、このアプリでは、電話のみならず、SMSやメールアドレス、住所、URLなども、設定することができる。「連絡先」アプリに登録してある相手を選択するか、iDashPad 内で手入力するのだが、「連絡先」アプリから引いて、かつその相手に写真が設定されている場合、iDashPad 内のボタンにその写真を表示させることができる。写真を使わず、メール、SMS、電話、ロケーション、URLそれぞれのジェネリックなアイコンで表示させることも可能だ。

ぼくにとってより大きいのは、ホーム画面にWeb アプリアイコンとして登録していたURL を iDashPad 内にまとめてしまえること。

iPhone のホーム画面には、下端のダッシュボードに4つ、各面に16、面は9面までなので、148 個のアイコンしか登録できない。一見十分な数のようだが、ぼくの iPhone のホーム画面はいつもいっぱいいっぱいだ。iPhone 用アプリもこれだけ豊富になり、毎日のように面白そう・便利そうなアプリが出てくると、何を入れて何を削るか、いつも頭を悩ませることになる。

そこで Web サイトのアイコンは大方ホーム画面から削って、iDashPad 内に登録することにした。そして iDashPad をホーム画面のダッシュボードに置いた。

idashpad2.jpgiDashPad は起動も速いし、機能もこれだけにとどまらない。画面上端には検索フィールドがあり、そこから「連絡先」を検索したり、新規連絡先を登録したり、Google 検索(Safari で開く)したりすることができる。(検索語を入れるとその下に図のような選択肢が現れる。)このため、iDashPad 起動時には、下半分にキーボードが表示されるようになっているが、これは「設定」アプリからオフにできる。もっぱら登録済みのボタンのみを利用するというのであれば、キーボードは起動時非表示にしておけばよい。起動時キーボードが表示される設定の場合、左上のハートマークのボタンをタップするとキーボードは消える。(各種アドレスの登録、編集は、このハートのすぐ下の “i” ボタンから行う。)

いくつか気になる点もないではない。iDashPad が用意しているジェネリックアイコンは格別いいデザインだとは思えない。「連絡先」からの顔写真の見せ方も、もう一工夫あってもいい気がする。また、顔写真を使った場合、その中身が電話なのかメールなのかWebなのかは分からなくなる。画像の下に表示されるタイトルで区別を工夫するしかない。Web サイトを直接登録した場合、そのサイトに iPhone / iPod touch のホーム画面用アイコンが用意されていても一切関知しない。ロケーションに関しては、どうやら日本の住所でもアメリカかどこかの書式で「マップ」に送り出しているようで、「マップ」側で「見つかりません」となってしまう。

Kebab-Frites Mobile

2009年1月23日 金曜日

kebab-frite-iphone.jpgKebab-frites Mobile は iPhone 用の Web アプリ。フランス中のケバブ屋が検索できる。ユーザーのコメント、場所、営業時間、電話番号、値段が分かる。(blog iPhone.fr より)

ドイツのこういうの、ないのだろうか。

Littré 辞典も iPhone に

2009年1月20日 火曜日

iPhone 用のフランス語辞典としては、すでに充実した Antidote Mobile
icon (¥2300) があるが、フランス語辞典の古典、Littré も iPhone で使えるようになっている。しかも無料。

iPhone でスペイン語

2008年12月16日 火曜日

Web アプリ

20 minutos.es(Web アプリ)スペインのニュース。

iConjugator!(Web アプリ)動詞活用データベース。オランダ語英語フランス語ドイツ語もあり。

Spanish Flash Cards(Web アプリ)スペイン語単語のフラッシュカード。Indiana 大学。Web アプリらしからぬスムーズな動作。動詞の活用練習や、フランス語、イタリア語、ポルトガル語もあるが、現在のところ iPhone に最適化されているのはスペイン語フラッシュカードだけの模様。PC 版でもフラッシュカードが使えるほか、動詞の活用練習や、単語や短文を表示するMac OS X 用スクリーンセーバーもある。(フランス語の PC 版の人称変化トレーナーは、人称や時称の選択肢はイタリア語になっているし、être の「現在形」の複数二人称が sommes ではなくて étions であるとのたまうなど、動作が目茶苦茶で使い物にならなかった。)

Ultralingua Mobile

iPhonus Ahorcado
スペイン語の Hangman ゲーム

PaginasAmarillas.es(Web アプリ)スペイン版イエローページ。

Atasco.org(Web アプリ)スペインの渋滞情報。

App Store

Chistes
icon スペイン語のジョーク集。編集・自作追加も可。¥115。

WordReference.com Spanish-English dictionary
icon スペイン語ー英語のオンライン辞書のフロントエンド。無料。

Dic
icon 同上。¥115 このほかにもスペイン語-英語辞書は無数に出ている。

VOX Spanish explanatory dictionary
icon スペイン語の1言語辞書。 ¥2900。

Spanish Anywhere
icon 辞書、語彙学習、日常会話表現集、文法、動詞活用などが一つになったスペイン語の「統合学習環境」。説明は英語。¥1200。

24/7 Tutor Spanish 1
icon ¥600
24/7 Tutor Spanish 2 – More Vocab
icon ¥450
24/7 Tutor Spanish 3 – Descriptive Words
icon ¥600
24/7 Tutor Spanish 4- Phrases: Basic
icon ¥450
24/7 Tutor Spanish 5 – Phrases: Wants and Needs
icon ¥450
4/7 Tutor Spanish Food & Drinking
icon ¥450
スペイン語の語彙学習シリーズ。フラッシュカード、ハングマンタイプのクイズ、書き込みテストからなる。FREE Spanish Tutor
icon はそのお試し版。

StudySets – Spanish
icon ¥350
iiGrammar – Spanish
icon ¥230
スペイン語の文法表。

Spanish Verb Conjugation Trainer
icon ¥350 スペイン語動詞活用トレーナー。

<Words – Español
icon スペイン語の単語探しゲーム。 ¥115

Sopa de Letras
icon 同上。¥350

日本語から西欧スペイン語の言い回し表現集 – J2SpPhrases
icon ¥1800
日本語から中南米スペイン語の言い回し表現集 – J2LaPhrases ¥1800
Lingolook MEXICO
icon ¥600 メキシコ・スペイン語の日常・旅行会話フレーズ集。解説は英語。
iLingo – Spanish
icon ¥1200 日常・旅行会話フレーズ集。解説は英語。
Lonely Planet Spanish Phrasebook
icon ¥1200 同上。
Talking Spanish Phrasebook
icon 無料。同上。
SurvivalPhrases – Spanish
icon ¥1200 同上。

Jared Butcher of Song
icon Mac では古くからお馴染で、App Store の「スタッフのおすすめ」にも入っているアプリ。グァテマラ民謡を音痴に歌うだけだが、なんとも楽しい。クリスマスシーズンには歌と画像が変わります。無料。

GUIDEYOU Madrid
icon マドリッドのガイド。英語。¥700 

この他に、スペイン語学習用(説明は英語)のオーディオブックや podcasts もいくつも用意されている。