iDashPad – quick launcher and dialer

idashpad.jpgまだ日本語サイトでは不思議なことにほとんど紹介されていないようだが、iDashPad
icon (¥115) がなかなかいい。このブログで取り上げる iPhone アプリにしては珍しく、決してニッチな需要にのみ対応するものではない。ぼくにとってのポイントは二つ。

  • 顔写真アイコンのワンタッチで電話をかける
  • ホーム画面のWebリンクを集めて整理する

顔写真のワンタッチで電話がかけられるアプリとしては PictureDialer (無料)があるが、このアプリでは、電話のみならず、SMSやメールアドレス、住所、URLなども、設定することができる。「連絡先」アプリに登録してある相手を選択するか、iDashPad 内で手入力するのだが、「連絡先」アプリから引いて、かつその相手に写真が設定されている場合、iDashPad 内のボタンにその写真を表示させることができる。写真を使わず、メール、SMS、電話、ロケーション、URLそれぞれのジェネリックなアイコンで表示させることも可能だ。

ぼくにとってより大きいのは、ホーム画面にWeb アプリアイコンとして登録していたURL を iDashPad 内にまとめてしまえること。

iPhone のホーム画面には、下端のダッシュボードに4つ、各面に16、面は9面までなので、148 個のアイコンしか登録できない。一見十分な数のようだが、ぼくの iPhone のホーム画面はいつもいっぱいいっぱいだ。iPhone 用アプリもこれだけ豊富になり、毎日のように面白そう・便利そうなアプリが出てくると、何を入れて何を削るか、いつも頭を悩ませることになる。

そこで Web サイトのアイコンは大方ホーム画面から削って、iDashPad 内に登録することにした。そして iDashPad をホーム画面のダッシュボードに置いた。

idashpad2.jpgiDashPad は起動も速いし、機能もこれだけにとどまらない。画面上端には検索フィールドがあり、そこから「連絡先」を検索したり、新規連絡先を登録したり、Google 検索(Safari で開く)したりすることができる。(検索語を入れるとその下に図のような選択肢が現れる。)このため、iDashPad 起動時には、下半分にキーボードが表示されるようになっているが、これは「設定」アプリからオフにできる。もっぱら登録済みのボタンのみを利用するというのであれば、キーボードは起動時非表示にしておけばよい。起動時キーボードが表示される設定の場合、左上のハートマークのボタンをタップするとキーボードは消える。(各種アドレスの登録、編集は、このハートのすぐ下の “i” ボタンから行う。)

いくつか気になる点もないではない。iDashPad が用意しているジェネリックアイコンは格別いいデザインだとは思えない。「連絡先」からの顔写真の見せ方も、もう一工夫あってもいい気がする。また、顔写真を使った場合、その中身が電話なのかメールなのかWebなのかは分からなくなる。画像の下に表示されるタイトルで区別を工夫するしかない。Web サイトを直接登録した場合、そのサイトに iPhone / iPod touch のホーム画面用アイコンが用意されていても一切関知しない。ロケーションに関しては、どうやら日本の住所でもアメリカかどこかの書式で「マップ」に送り出しているようで、「マップ」側で「見つかりません」となってしまう。

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