iPhone の外部装置でワンセグを使えるようにしてしまって、かつ予備のバッテリーとしても使えるようにする、というやり方をソフトバンクが打ち出してくるとは(多くの人々と同じく)予想していなかった。やるなあ。ぼくはワンセグには何の魅力も感じないけれど。でも予備バッテリーには関心を持たざるを得ないし、同時に発表された BBモバイルの無線LAN無償解放というのも歓迎すべきニュースだ(このあたりだとマクドナルドぐらいしかアクセスポイントがないのがナンだが。)これもぼくにはどうでもいいことだが絵文字も使えるようになるし、どうだ、iPhone になにか文句あっか? という感じですね。少なくとも iPhone の扱いに関しては、ソフトバンクは賞讃されていいのではないだろうか。別のキャリアだったらこうはならなかっただろうという気がする。
で、まあ、その話自体は、日本のあちこちのサイトで語られているので、このニュースに対して国外で比較的早く反応してきたフランスの iPhone サイト、blog iPhone.fr の話。
掲載されているのはソフトバンクの国内向けプレゼン資料であろう画像。若い女性がバッグの中にワンセグ用のアダプタを入れて歩いていて、iPhone でサッカーの試合を観ているという絵柄。「iPhone 3G でワンセグ視聴が実現」と(日本語で)書かれている。サッカーというところが、フランスをはじめヨーロッパの連中の関心を引くかもしれないと思っていたら、この記事に対する最初のツッコミが、「女の子がサッカーを観ているのか? ありえん! こりゃフェイクだな」。いやまあ、フェイクって、これ、ただのイラストだし、画面ははめ込みに決まっているんですけど。しかし男どもがサッカーに血道を上げ、女たちはちょっとそれに顔をしかめてみせたりする、という古き善き(?)ヨーロッパ的な状況にどうやら変わりはないらしい。
「だれが電話機でテレビなんか見たいと思うんだよ、このクソ番組しかないフランスだったら?」という反応もある。いや、クソ番組しかないのは日本も同じはずなんですけどね。
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