DoubleTake で QuickTime VR を(楽に)作成する

doubletake.png剣尾山や三草山の記事に挿入した QuickTime VR 画像。要はカメラをその場で少しずつ回転させつつ、1枚1枚の画像がある程度重なり合うようにして、周囲360度の写真を撮る。それをあとで繋ぎ合わせて、360度連続してぐるぐる回せるようにするわけだ。

ちょっと前までは作るのも楽ではなかった。Mac/デジカメライターの荻窪圭さんがハマって、いろいろと記事を書いていたっけ。水準器をつけた三脚にカメラを載せて、できるだけ回転軸がレンズの真下に来るようにして、画像ごとに微妙に違ってしまう露光を補正してなどなど、いろいろ大変だった。

それが、よほどのクオリティを求めるのでない限り、いまでは至極簡単に作れる。ぼくが使っているのは、DoubleTakeというソフト。三脚もなしで、手持ちでごく大雑把に四囲の写真を撮って、このソフトに放り込みさえすればいい。自動的に繋ぎ合わせて、継ぎ目もかなりうまくごまかしてくれる。

Apple の Cubic VR Gallery で紹介されているサンプルのように、上下も含めた完全な全方位ムービー (Cubic VR) を作るのはちょっとホネだが、そうでなければ、こうした作業も実に手軽になった。山頂の展望を再現するだけなら、これで十分だ。

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