息子が丁度列車好きな年齢真っ盛りである。
日本には老舗TOMYのプラレールというのがあって、
私の弟の時代でもどの男の子もこのレール一式と、列車も、最低3,4種類は持っていたのだと思う。
スロベニアでもプラレールのトーマスシリーズが販売されている。
それを以前から知っていた我が子は、日本の列車シリーズもあると知り、当然それを欲しがった。
でも、以前からドイツなどの製品の木製レールと列車を集めていたし、
(こちらは随分幼稚と言えばそうなのだけど)
なんと言ってもあの水色のプラスチックレールに狭いアパートの
フロアを占拠されるのが嫌だったので、取り敢えず列車だけをヤフオクなどで
海外発送をしてくれる出品者を見つけて幾つか買い与えていた。
しかし・・・
日本ではあらゆる所で、このTOMYの水色レールに遭遇する。
主人の実家にも、従兄弟のセットが。
息子は朝から晩までこのレールを組み立てて列車をあっちからもこっちからも
走らせ、血眼になっている。当然「やっぱりレールも欲しい・・・」。と、言うことに。
さぁ、困った。どうしよう。
自分の弟も持っていたしな、ダメだと言い聞かせるにも納得のいく理由が浮かばない・・・
と、頭を痛めていた時に、ふと思い出した。
そういや、スロベニアには国産のMEHANOっていう鉄道模型があった。
多分年齢的にはまだまだ早いのだろうけど、最近ちょっと商売っ気の出てきた、
鉄道博物館にもビギナーズセットが売られていた。
そこで、すかさず私は息子に、
「スロベニアへ戻ったら、鉄道博物館にあったあの汽車のセットを買おう」、
と約束した。
が、MEHANO社のHPを見てみるといろいろなシリーズが・・・
しかも、そういや、愛顧のおもちゃ屋にも何かあったなぁ。
と、思い、翌日息子とあらゆる約束を交わして、
そのおもちゃ屋へ足を運んだ。
実際行って見ると、やはり、相当年上向けに見える。
しかし、約束は交わされていて、私は息子にこのHOゲージ
(1.65cm)の実際ちょっと“ややこしい”列車模型を買い与えることになった。
でもやはり、これはまだ四歳に満たない息子には“大人の物”であって、
セットアップするのは、私。
レールも、列車も精巧に出来ている。
列車のつくりなど、実に麗しい・・・
しかしながら、それでも、この年の子共自身が、
レールの組み方を自分で楽しみを味わえるのは
やっぱり それなりに“うまく” 出来た、あの水色レールなのかな・・・
初コメントです。
お子さんに代わりセットアップする先生の姿を想像するとほほえましいです。
プラレールは我が家にはありませんでしたが、最近『こち亀』という漫画で鉄男(鉄道のオタク)についての話が多く、鉄道模型についても広く語られています。
日本の精巧な模型らしいのですが、やはり大人向けで(かっこいいなぁ…)などとミーハーな私は思っています。
『実に麗しい・・・』とのことでお子さんがうらやましいですね。
これはt.fujiさんの記事であって、僕の書いたものではないよ。t.fujiさんは現在もリュブリャーナ在住。
ま、ウチにもプラレールはあるけど。
なるほど。違和感が取れました。先生の話にしては?な部分があったので。
プラレールを見つめる先生も想像するとほほえましいです。
t.fujiです。コメント有難うございます。これは私の書いた記事です。明確にしなくてごめんなさい。次回からは一言断ってから書くようにします。
いや、記事の下には必ず「投稿者」が記載されているんですよ。もっとも、少し小さくて分かりにくいことは確かなので、そのうちデザインを変えて分かりやすくするつもりです。
とりあえず、各エントリのタイトルの下、カテゴリ名の隣に、書き手の名前が出るようにしました。
にん君はにん君で、西林克彦『わかったつもり』(光文社新書)でも読んでおくことを勧めます。