いままで経験がなかったのだけれど、ようやく(?) phishing メールが僕のところにも来た。シェアウェアの支払いなどで時々使っている PayPal を騙ったもの。
小奇麗なグラフィックバナーなんか入れちゃって、ちょっと見には信用しそうになるかも。
「1カ月あまり前にあなたのアカウントに第三者がアクセスした形跡があるので、アクセス制限してあります。〈解決センター〉にアクセスして、アクセス制限を解除しアカウントをアップデートする手続きをしてください」だそうだ。(苦笑)上に掲げた画像では、僕の iBook の画面サイズの関係で切れてしまっているけれど、最後にあと一行あって、「チェックリストにすべて記入すると、あなたのアカウントへのアクセスは自動的に回復されます」と書いてある。
Apple Mail では、HTML メールに張られたリンクの上にポインタを少し置いておくと、リンク先 URL が表示される。この〈解決センター〉のリンクがまたまるで PayPal とは関係なさそうな代物なのだった。
それにそもそもこのメール、しばらく前まで僕が PayPal で使っていたメールアドレス宛に来てんの。安全のため、ちょうど使用アドレスをまったく違うものに替えたばかりなのだった。バーカ。
本物の PayPal のサイトには、Protect Yourself from Fraudulent Emails というページ(ログインしないと見られないのでリンクは張らない)があって、4点ほど注意すべき点が書かれている。そこにあるように、PayPal からのメールならあるはずの、氏名での呼びかけも、このニセメールにはない。
PayPal の同じページには、インチキメールを受け取ったら、ここに転送してくれというアドレスも掲載されている。上のメールを転送しておいたことは言うまでもない。
というわけで、この画像、皆様のご参考までにここに晒しておきます。

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