moodle

スロヴェニアから帰ったら、僕はしがないドイツ語教師。
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moodle はフリーで優秀な(いわゆる) e-learning 用の Web アプリというかCMS(Course Management System)。勤め先の大学にも、まるでアリバイみたいな e-learning のサーバ(たしかとんでもない金を払っているはずだ)があるのだが、使い物にならない。それで、moodle を勝手に使ってみることにした。去年前半、自分のドイツ語のクラスに使ってみて、予想以上にうまく機能した。学内でサーバを立てようと思うといろいろ面倒だから、Mac mini の自宅サーバ。(学内でやれば「業績」みたいにもなるのだが、いいのだ。学生にとってよければ。)

前にも書いたけれど、スロヴェニアにいた間、居間で子供のゲーム機になっていた Mac mini を再びまっさらにして、自宅サーバをやらせる。

ご存知ない方のための moodle 紹介は、ネット上で検索すればいろいろ出てくるだろうから、端折らせていただく。あるいはこんな参考書もある。

半年まったく触れていなかった間に、moodle もバージョンアップしてずいぶん変化したところがあって、少し戸惑ったが、セットアップは無事完了。

moodle では、「アクセスキー」という初回のみのパスワードを学生に知らせて、各自でアカウントを作らせるのが基本なのだけれど、それをやると必ずつまづく奴が続出する。とくに Windoze では全角半角の区別もつきにくいようで、そのために全角まじりの妙なユーザ名やパスワードを設定してしまって、入れなくなる奴がぼろぼろ出てくるのだ。

だから今回は予め学生のメールアドレスを尋ねておいて、こっちで勝手に一括登録することにした。学生の氏名やユーザ名、パスワード、メールアドレスを csv ファイルにして、moodle の管理画面内からアップロードするだけで一括登録が完了する。一つの問題は個々の学生のパスワードの生成だが、これはRLPassWebを利用した。JavaScript を使った html ファイルで、ダウンロードしておいて使うこともできる。

各項目を入力して csv ファイルを生成するのにも、FileMaker Pro を使う。これのいいところは、moodle へのアップロード用の csv ファイルを書き出すだけでなく、学生宛のバルクメールも Apple Mail と連携して送信できる点だ。moodle への登録をこちらで一括して行うと、学生一人一人にそれぞれのユーザ名とパスワードを知らせるメールを送らなければならないわけだが、FileMakerスクリプトを使うことによって、それを一発で生成し、送信することができる。

コメント / トラックバック3件

  1. jack より:

    こんにちわ。お久しぶりです。皆様お元気ですか。いまどちらですか。我々は5月上旬まで日本でそのあと米国です。7月にはスイスへ行きます。スロベニアにも寄ってお会いしたいのですが。jack

  2. takuya より:

    1カ月遅かったです。残念。

  3. jack より:

    去年の夏にも近くまで行ったのですが又すれ違いですね。残念!いずれ日本でワイン会やりますので息抜きに一緒に遊んでください。

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