プレイボーイ誌の巨大ポスター

スロヴェニアの街中や、幹線道路脇には、相当な数の巨大ポスター用スペースが設置されている。一つ一つが大きい上に、リュブリャーナ周辺だけでも大変な数にのぼるのに、あまり貼り替えているシーンに行き当たらない。それが一夜にして貼り替わっているのだから感心する。

poster.jpg
ポスターも人物も Playboy 誌とは関係ありません。

前々から、そういう媒体でのセクシュアリティやヌードに対するスロヴェニアの閾値は低いというか、許容範囲が広いことには気づいていたが、最近そういうスペースのいたるところに掲示されている Playboy 誌(スロヴェニア語版)のポスターはなかなかのもので、ここでネタにしたいと思いながらどうとり上げようかと考えているうちに、The Glory of Carniola に先を越されてしまった。

このポスターについて、62パーセント以上が「いいじゃん」と答えたという、スロヴェニア Finance 誌のアンケートを引き合いに出していて、タレ込みの多い blog は強いなあと改めて思う。画像もあちらを見ていただくことにしよう。Finance 誌のもっとクリアな画像へのリンクもある。

それはともかく、アメリカ人の筆者はこれを「アメリカではたぶん見られないもの」のカテゴリーに入れていて、もしもこんなポスターがアメリカで貼り出されたらどれほどの騒ぎになるかと言っている。スロヴェニアでそれと同等の騒ぎを引き起こすのは、「ピラン湾をクロアチアにやってしまえ」といった発言ぐらいかなあと忖度している。おそらくこの種のものに対する日本の閾値は、通勤電車の車中でタブロイド紙を広げているおぢさんたちなどを想起してみると、アメリカ合州国よりかなり低く、スロヴェニアよりはちょっと高いくらいだろう。

もっとも、リュブリャーナ市内でも、胸の部分が何者かによって塗りつぶされているものも何枚か目にした。Finance 誌調査の37パーセントに属する人々か。

私? 私は別にイヤではないです。…わー、ぶたないで!

コメント / トラックバック2件

  1. t.fuji より:

    ご無沙汰しております。お元気ですか?あら、画像、変わっていますねー。あのP・BOYの看板、その後、ウーマンリブやら、フェミニスト〜団体やらからの猛抗議ですぐなくなりました。が、その要因は、それだけではなく、なにしろ看板近辺で交通事故が絶えなかったのだとか・・・

  2. takuya より:

    ほんとにご無沙汰しました。やっぱり帰ってくると更新もままなりません。
    あのポスターが消えたところまでは知っていますが、裏にそういう話があったのは知りませんでした。しかし交通事故ってのは少しツクってる気がするなあ。

コメントをどうぞ