以前にリュブリャーナ郊外のフランス系ハイパーマーケット、ルクレールのことを書きましたが、リュブリャーナでのショッピングということでまず最初に挙げられるべきは、街の北東のはずれにある一大ショッピングセンターBTC(ベーテーツェー)。

構想自体は1954年にさかのぼるようですが、かつての商品物流センター Blagovno Transportni Center (要するに倉庫)が改装され、商品販売センター Blagovno Trgovinski Center として開かれたのは1993年のことらしい。ルクレールに匹敵するハイパーマーケット Interspar (これはたぶんドイツ/オーストリア系)も、広大な敷地の中の建物の一つ、BTC-CITYの一店舗として、ここに入っています。

このスーパーは、日本で比べるとしたらやっぱりカルフールが近い。これが入っている建物自体は、たとえば伊丹のダイヤモンド・シティに似た印象です。

車で出かけることが前提の立地ではありますが、17番の市バスは、この BTC の敷地の中を通り、その中に4つの停留所があります。ウチからは、BTCの外側を通る2番のバスで5分余り。
日本のショッピングセンターと違うのは、広大な敷地の中にさまざまな店舗がばらばらに散っている点です。もとの倉庫街そのままなのでしょう、下手をするとかなりあちこち歩くことになって、疲れます。敷地の中には、映画館や、大きな温水プール施設もあります。
ドイツによく見られる自然食品販売店 Reformhaus のような店も、そういう散在する店の一つとしてここにあって、豆腐や海苔も置いています。海苔や梅干しは、リュブリャーナ中心部のスーパー Maxi の地階の自然食品店にも置いてあるのですが、豆腐はここまで来ないと手に入りません。
たしかにここに来れば、相当いろいろなものが手に入る。しかしもう少し品揃え豊富な店が、リュブリャーナの中心部にあってくれてもいいのになあ、とは、生活するものとして、思わないでもありません。
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